ラベル 痛い の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 痛い の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年9月2日金曜日

生理の話、男性にする?

まだまだオープンにならない「生理」の話。

女性同士でも話さない事も多い中、なかなか男性に生理の話ってしないですよね。

どうしてしないのかな?

と、思いながらも、私もしません(笑)

する機会もないのですが、以前、とっても仲のいい男の子の友達と遊んでる時に生理痛になり、ベンチに座りに行きました。



「疲れた?」と聞かれ、ちょっと迷いましたが「実は、生理痛で・・・」

と言うと、ちょっとビックリされて「俺やからいいけど、あんまり男に言うなよ」と笑われました。

どうして言ってはいけないのか?とその時もよぎりましたが「ごめん~」と笑って済ませました。

ネットなど見ていても「生理の話を男性にするのはデリカシーがない」などの発言を目にします。

女性に生理はつきもの。

特に下ネタだとも思いません。

当たり前の事を当たり前に話せて、男性も当たり前のように受け入れられる事ができたら、それって素晴らしいことだと思いませんか?

受け入れられてこそ、「ああ、それは大変だね」と思いあえたりするんじゃないでしょうか?

生理の話がもっとオープンにできる世の中になってほしいな~と思います♪


sckoon cupはスーパーソフトでなめらか。量の多い日も安心。洗って使える新しい生理用品で­­­す。
あなたの生理を快適に♪

スクーンカップ(sckoon cup)
http://www.sckooncup.jp/
amazon
http://amzn.to/1MjQrax
楽天
http://www.rakuten.co.jp/sckooncup/
instagram
https://www.instagram.com/sckooncup/


2014年12月24日水曜日

スクーンカップ(月経カップ)、もし取り出せなかったら?


月経カップは便利で快適と聞いたけど、もし取り出せなかったら、と思うと恐くて手が出せないという方もあるかと思います。本当にそんなことってあるのでしょうか?

まずは膣内についての知識から。女性のカラダの内部、 子宮の入り口部分は細長い管のようになっていて、この部分を子宮頸管と呼びます。この管部分の長さは人それぞれ。しかも排卵時には受精しやすいよう下に降りてくるという傾向があります。さらに生理の間までそれは続きます。従って下に降りて来た子宮頸部に膣の奥側が圧迫されるように膣内は短くなります。

膣の奥の方、つまり子宮の入り口まで奥深く挿入するタンポンと違って、月経カップは少し下の位置に納まるよう挿入します。この位置におさまったままズレ動かない理由は、ここで生理カップの上口部分が若干の吸引力をもって子宮経管内にぴったりと収まるからなです。そのため生理の径血がモレたりすることがありません。また生理カップを取り出す時は、カップの底部分をつまむことで、5つの空気穴を通じて吸引力が解除されますので、取り出すのが簡単になります。

吸引と聞くと、なんだか痛そうですけれど、スクーンカップを使っているほとんどの女性は、「まったく何もつけていないほど快適」な状態です。ただし、子宮頸部が低い位置にある場合、市場に出回っている長めの月経カップは異物感のもとになってしまいます。

これまでの何十年間、市場にある月経カップの多くはやや長めのサイズが多く、子宮頸部が低い体質の女性、また生理時にだけ低くなる女性には、あまり快適ではないと考えた私たちスクーンカップのチームは、3年間にかけて徹底的にリサーチとデベロップメントを繰り返し、多くのモニターに実際に使っていただいて月経カップの デザインを改善しました。

そして、非常にやわらかい医療用シリコンでできた、小さく、短くてもキャパシティの多いスクーンカップ(SckoonCup)が誕生しました。アジアの女性は欧米の女性に比べて小柄でスリムな方が多く、また月経カップには慣れていない方も多いので、カップの長さがあまり長くない、ソフトなカップをおすすめします。大切なのは自分にあった月経カップのサイズを選ぶことで、サイズがきちんとあっていれば、違和感やモレもありませんし、膣内で動いたり取り出せないということもありません。

2014年7月20日日曜日

——月経カップのしっぽが痛い?——スクーンカップのR&D物語 (1)


月経カップは、便利、ヘルシー、エコフレンドリー、しかも節約できるという新しい生理用品ですが、ではその快適さはどうでしょう。スクーンカップが生まれたのは、この長い月経カップの歴史の中でもつい最近。数ある月経カップメーカーの中でも、最も新しいブランドではないでしょうか。

スクーンカップの新しいデザインにあたっては、3年間をかけて「使いやすさ」について徹底的にリサーチしました。その最も大きな要素は「痛さ」について。

市場に出ている月経カップの多くは比較的固いシリコンでできています。これは体の中に挿入されたときに勢いよく、ピンッとカップが開けるように、シリコンの素材自体をスプリングの効いたものにすることでした。けれどもそうすると、今度は装着時や取り出す時に、痛いと感じる人が多くなってしまいます。

柔らかな素材で、しかも体の中できれいに開きやすいカップをデザインできないだろうか、という観点からスクーンカップのR&Dははじまりました。

そこでシリコンのスプリング(はね具合)のレベルを抑え、しかもカップのバランスと成形技術を高めることによって、キュッと手のひらで押さえられるほど柔らかでしなやかな月経カップ、スクーンカップができあがりました。

しっぽの部分も非常に柔らかく、細く、体の動きに添うように創られています。他の月経カップのようにストロー状ではないので、クリーニングも簡単、きれいに汚れが落ちます。

月経カップのしっぽの部分を切って使う人が多いのですが、スクーンカップはそんなことしなくても大丈夫。発売前のモニターリサーチでは、違和感や異物感のない月経カップとして97%のモニター支持を得ました。もしも他の月経カップを試してみて痛い思いをしたことがある方、ぜひスクーンカップを使ってみてください。