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2016年10月20日木曜日

赤ちゃんができるまで~精子の旅~

精子は、子宮口から子宮頸管、子宮腔、卵管へと進みます。

そして、卵管采で待つ卵子を目指します。






卵管采は、排卵の時期になると、排卵する予定の卵胞に近づいていって、卵巣にはりつくようにして、卵胞から出てくる卵子をキャッチします。

 精子が子宮内を進むスピードは1分間に2~3mmほど。


精子が卵管采まで到達する距離を人間の大きさに当てはめると約300kmで、東京-名古屋間の距離に匹敵します。

受精のために、精子は途方もない距離を一生懸命進んでいるということがわかりますね。

一般的に、受精から7日目頃に着床が起こるといわれています。胚盤胞(受精卵)を覆っていた透明帯と呼ばれる膜が破れて孵化し、子宮内膜に根を張ります。これが「着床」です。

2016年10月19日水曜日

受精から子宮へ・・・精子の旅

受精とは、男性の精子が女性の卵子と結びつくことをいいます。

射精された精子が子宮口から子宮頸管を通り、子宮腔、卵管、さらに卵管采に向かい、無事にたどり着いた精子が排卵された卵子と結びつきます。

性交して、精子が女性の膣内に射精される数は数億個!

そのうち、子宮内を進む過程で約99%は死滅してしまうんですって。

その為、卵管内に到達できる精子は200個以下と言われています。

ものすごい確率ですね。


その生き残った精子のうち、たった一つの精子のみが卵子に受精することができます。一番強い精子です。


受精してから着床するまでの期間は約7日間。

その間で、たった1つの細胞であった受精卵は細胞分裂を繰り返しながら子宮へと進み、子宮内膜に着床します。

着床開始から完了するまではだいたい5日かかります。

排卵から受精まではおよそ1日弱なので、排卵から着床までの期間は2週間ですね。

子供が生まれるというのは、知れば知るほど神秘的です。





2016年10月1日土曜日

子宮の手

子宮から卵巣に向かって卵管があり、その卵管の先に「卵管采(らんかんさい)」という手のような所があります。


卵管采は、排卵の時期になると、排卵する予定の卵胞に近づいていって、卵巣にはりつくようにして、卵胞から出てくる卵子をキャッチするのです。

卵管采がひとりでに動いていってくれないと、折角排卵しても卵管に運ばれず、受精も不可能というわけです。

しかし、卵管采は卵巣より小さく、卵巣をすっぽり包み込むわけではありません。

なので、受精卵が卵管采をすり抜けてしまうこともあるようです。

また、何らかの原因で卵管采がうまく動いてくれない卵管采のキャッチアップ障害もあるようです。

子宮の手。

人間の体って面白いですね♪