事のはじまりはアメリカ、テキサス州である女性が偶然にアプリケーター付きのタンポンを取り出してみたこと。意外や意外、黒緑のカビが生えていた。彼女は信じられない気持ちでメーカーに報告。それは米国でも有数の大手メーカー、キンバリークラーク社(Kimberly-Clark)だった。
メーカー側の回答は「これは野菜やパン等の食品見られるものと同じで、体に特に害のあるものではない。通常の環境でよくあること」とのこと。驚いた彼女はさらに地元のニュースステーションへ報告、そこで大きな話題となり、これだけではなく他にも何件もの似たようなケースがあることがわかった。
メーカー側の回答は「これは野菜やパン等の食品見られるものと同じで、体に特に害のあるものではない。通常の環境でよくあること」とのこと。驚いた彼女はさらに地元のニュースステーションへ報告、そこで大きな話題となり、これだけではなく他にも何件もの似たようなケースがあることがわかった。
タンポンの危険性はそれだけではない。トキシックショック症候群(TSS)によって死者が出るほどでもある。そのため主要国の薬事法では、タンポンの使用説明書には必ずトキシックショック症候群(TSS)について表記するよう定められている。
また一部のタンポンでは水に20分間浸すと、繊維が水に散乱していたことがわかった。これが実際に膣内で起こっていたらどうなるのか。
また一部のタンポンでは水に20分間浸すと、繊維が水に散乱していたことがわかった。これが実際に膣内で起こっていたらどうなるのか。
日本のタンポンは品質がいいのでカビが生えるなんてことは無い!と、思いたいですね。
ただ、目で見ることが難しいタンポン。
実際に膣内で起こっていることはわかりません。
記事、読んでみてくださいね。