2017年11月15日水曜日

尿路感染症をふせぐ10の方法

女性に多いとされる尿路感染症」。もしもトイレに行くたびに激しい痛みを覚えたり、腰の痛みや吐き気、嘔吐、めまい、そして常に尿意があるような症状がきになるなら、それは「尿路感染症」かもしれません。

女性は男性よりもずっと尿路感染症にかかりやすいので、防ぐための方法を知識として知っておくことが大切です。


もっとも重要なこと
尿路感染症には、主に二つの原因が考えられます。外部の細菌が尿道に入ってしまったり、または膀胱内の細菌が不健康なレベルに増えてしまった場合です。ほとんどの 尿路感染症は、すでに膀胱内にある細菌によって引き起こされるもので、それには次の方法があります。



十分な水分を飲む

水をたくさん飲むと、より頻繁にトイレに行きたくなります。尿を頻繁に出すことにより、尿道を効果的に洗い流すことができます。 また洗い流すという機能だけではなく、水分を体に多く摂取することによって、さらに尿の濃度を薄めることできますので、雑菌が繁殖しやすい環境を弱める働きをすることになります。それには最低でも1日6〜8杯水を飲むことをお勧めします。




セックスの前後に膀胱を空にしよう

セックスをすると、膣から尿道に細菌が移動してしまうことがあるようです。セックスの後の排尿は、膀胱の中に移行してしまった細菌を洗い出す役割をしてくれます。
 「でも、おしっこしたくないときはどうしたらいいの?」
トイレに行きたくなくても、行ってみると少量でも排尿できるものです。 セックスの前と後の両方にトイレを済ませておきましょう。





がまんしないで!

尿が膀胱に長い間溜まっていると、まるで池に溜まったまま動かない水のように、どんどんその水質が汚染されていきます。そして停滞する液体は細菌が増殖する理想的な環境に。これまでに尿路感染症にかかったことがある人は特に、品雑にトイレに行くことをお勧めします。少なくとも4~6時間ごとに1回、できれば約3時間ごとに、トイレに行くように心がけましょう。


通気性のよい下着を選ぶ

腰にぴったりした化繊の下着など、通気性のないものは雑菌の繁殖を助ける結果に。体を締め付けないコットンの下着がお勧めです。またヒップアップのための化繊下着なども中の温度をあげて通気性を妨げムレやすいので、短時間のお出かけ以外では避けた方が無難です。

前から後ろに拭く

尿道に感染する細菌経路は、膣と直腸の二通り。手前から尿道、膣、そして直腸の順番です。トイレットペーパーで拭くときは、後ろから前に拭くのではなく、必ず前から後ろに拭きましょう。特に排便後は要注意です。 直腸細菌は、膣と尿道に移行しやすいからです。


膣内洗浄は避けること

 膣内洗浄 はやったことがありましたが、現在では、膣内洗浄は、悪い膣細菌を洗浄すると共に良い細菌までをも洗い流してしまうことが知られています。膣内の自然なバランスが破壊されることにより、悪い細菌がより多く繁殖してしまうということです。自己流(医師によるものではない)膣内洗浄は控えましょう。


クランベリーサプリメントを取る

クランベリーの効能について、いくつかの科学的なデータがありますが、クランベリーはは決して魔法の治療薬という訳ではありません。 クランベリーには、膀胱に細菌が付着するのを防ぐと考えられているプロアントシアニジンを含んでいると言われています。けれど問題は、すべてのクランベリーサプリメントに十分な量のプロアントシアニジンが含まれていないこと。ただ、いくつかの研究では、腎臓結石にクランベリーサプリメントがい結果を出しているので、試してみつ価値はあり。


エストロゲンによるホルモン療法

閉経後の更年期にはエストロゲンが減少するため、膣内のバランスが崩れやすくなるようです。乳ガンや子宮系に異状がない閉経後の女性は、週に2~3回、膣へエストロゲンクリームを少量、使用することを勧める医師も多いようです。


発酵食品を食べる

キムチや味噌ケフィア、ヨーグルトのような発酵食品は、消化の働きを助けるだけでな善玉細菌を作り出し、腸の中の細菌バランスを整えるのに役立ちます。研究結果によれば、この腸細菌のバランスは膣内や膀胱の状態にも影響を与えるようで、腸を健康に保つことが健康の基礎となるようですが、医師たちの間ではまだ発酵食品が尿路感染症の直接的な予防になるという見解は出ていません。



汗をかいた後や濡れた水着はすぐに交換

濡れたままの水着で入ることや、運動の後、汗をかいたままの服を身につけているのはトラブルのもと。湿った環境は雑菌のもっとも繁殖しやすい状態です。洗濯後まだよく乾ききっていない下着をつけるのも厳禁。常に乾いた通気性のよい衣類を身に付けることが大切です。


いかがでしたか? 尿路感染症は癖になりやすいとも言われていますので、日頃からしっかり防止を。また女性のトータルなボディケアとして、快適なラクな生理のために、
スクーンカップ(月経カップ)をお役立てください。