2016年11月9日水曜日

閉経、近づいてきたと感じる瞬間



40歳を過ぎたころから、だんだんと生理が変わってきます。

生理周期や経血の量など、変化を感じる方も多いでしょう。

45歳くらいになると、経血過多、経血減少、または不正出血などの症状が出てきます。

閉経の定義とは「卵巣における卵胞の消失による永久的な月経の停止」とされています。

閉経の時期には個人差がありますが、平均して52歳前後に迎えると言われています。



閉経の時期を知りたい場合は、AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査というものがあり、6.000円ほどで受けられるようです。
卵巣内に育つ可能性のある卵胞の数がどの程度あるのかを、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンによって調べます。

閉経に伴う症状としては、更年期障害、骨粗鬆症などが有名ですが、メタボリックシンドロームもその一つです。


高血圧や糖尿病になりやすくなるため、閉経を迎えてからは更に健康に気を付け、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。






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